マネジメント層のリーダーシップ、社員のモチベーション、社員間のコミュニケーションの課題には、スキル向上のための「ティーチング」に加え、社員の自律的な成長を促す「コーチング」の手法が効果的です。
ルバートのコーチングサービス「me:Rise(ミライズ)」では、顧客の組織課題や人材育成施策などヒアリングを実施し、組織固有の課題や背景を深く理解した上で、社員をコーチングでサポートします。
さらに、課題に応じてルバート独自の研修と組み合わせることで、「ティーチング」と「コーチング」の両面から組織の変革を支援します。
国内外での豊富なビジネス経験とコーチング実績を有し、3回の厳しいコーチング実技試験を通過した少数精鋭のプロフェッショナルコーチです。
心理学の理論をベースにしたAI相性診断テストの結果をもとに、社員一人ひとりの特性にマッチしたコーチをお薦めします。
組織の課題や人事制度、人材育成施策についてヒアリングを実施し、担当コーチが組織の背景やニーズを深く理解した上で、支援にあたります。
評価指標をあらかじめ設定し、担当コーチの所感と合わせて終了後にレポートし、組織への効果を見える化します。
組織課題に合わせてコーチングとルバート独自の研修を組み合わせることで、より効果的に支援することができます。
多角的にマネジメントとリーダーシップの課題を整理し、チームの理想の状態を描くことで、課題解決の糸口を見つけ、行動につなげます。
プロのコーチングを受けることで1on1に効果的な傾聴・質問メソッドを体感します。部下の状況を確認しながら、適したアプローチを導き出します。
キャリアを振り返り、中長期的な今後の望ましい姿を描いた上で、今できること、必要なことを洗い出し、具体的な行動に繋げます。
自分自身や仕事の現状の課題を客観的に把握し、目指す方向性に向けた具体的なアクションに落とし込みます。
コーチングは、オンラインでの実施となります。
研修と組み合わせることで、より効果的に変化を支援できます。
定期的なセッションで社員個人の成長支援や自律的なキャリア形成支援を促します。
・エグゼクティブ、幹部候補、事業部長など役職/階層別に導入・全社員対象の成長支援やキャリア支援施策、福利厚生として導入
学んだことの実践と継続を支援することで、社員個人や組織の変化成長を後押しします。
昇格者対象、階層別研修、継続学習支援として導入
導入ヒアリング
経営ビジョン・戦略、人材に関する課題のヒアリングを実施
コーチのマッチング
コーチと対象者のマッチング実施(※AI相性診断テスト使用可)
導入セッション実施
対象者に導入目的、心構え、効果的な利用方法の説明を実施
コーチングセッション実施
コーチとの1対1のセッションを複数回実施
レポート報告
対象者へのアンケート結果やコーチからのコメントを担当者に報告
ルバートのコーチは、様々な業界・業種、国内外でのビジネス現場での豊富な実務経験と
コーチング実績を有するプロフェッショナルコーチです。
日本生命にて、営業・営業マネジメント・人事を経験。Positive psychologyやレジリエンス、コーチングを探求し、現在は、採用・転職支援会社のパーソルキャリア(旧インテリジェンス)に在籍する傍ら、キャリアコーチングや研修・ワークショップを行うパラレルワーカー。自身の転職経験や、現職で培った150名以上の転職支援経験、金融業界やコンサルティング業界をはじめとする法人顧客の採用支援経験を活かしたアドバイスに定評がある。ビジネスパーソンの悩みに寄り添い、望む生き方から考えるキャリアのサポートが得意。
ソニー(株)に21年間勤務。商品開発や事業企画に携わった後、人事部で人材育成、女性活躍支援などに従事。その後、組織開発系ベンチャー企業において契約企業の社員の外部メンターとして活動。
現在はキャリアコーチ、キャリアコンサルタントとして活動。企業研修や個人向けワークショップなども行っている。ビジネスマンのサポート経験が豊富。また、子育てと仕事の両立経験からのアドバイスができることも強み。
旧太陽信用金庫(現 城北信用金庫)にて業務に従事。その後、一念発起して特別支援学校の教師に転職し14年間勤務。現在新たなステージへの挑戦するため、幅広い世代のスポーツ選手のメンタルコーチに転職。2017年よりデフサッカー・フットサル女子日本代表のメンタルサポート。他(株)未來舎と業務提携し、グループホーム管理責任者などの福祉業務も兼務。自身も経験した大幅なキャリアチェンジに必要な自分軸の発見と、強みを引き出すコーチングには定評がある。
旭化成ホームズ(株)に勤務。その後、コーチング・コミュニケーション・チームビルディングを学ぶ。現在はスポーツメンタルコーチとして、指導者・チーム・選手の、モチベーションマネジメント・パフォーマンス向上・本番発揮力などをサポート。それらの経験を活かして企業研修も行っている。
個人の底力を引き出す身体感覚や五感も扱うコーチングを得意とする。また、アスリートのセカンドキャリアサポートの経験を活かしたアドバイスにも定評がある。
大学では心理学を学び、三井物産(株)に13年間勤務。国内外の財務業務や石油・ガスのエネルギービジネスを経験。ロシア、イギリスでは多様な国籍・価値観のメンバーと共に働く。多様化する環境の中で、働く人が自分らしく輝いて仕事をする、人生を送ることによりダイレクトに深く関わりたいと思い、独立。現在は20代の若手から管理職を対象とした研修講師、コーチとして活動中。自身の経験や心理学のバックグランドを踏まえ、個々人が自分の内面を客観的に振り返り、自分の軸やビジョンを引き出すコーチングに定評がある。
・CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ (CPCC)
・全米NLP協会プラクティショナー
(株)リクルートでHRサービスの営業として数百社の企業の人事課題と向き合う。退社後、テレワークマネジメント社に参画。立上げ期のサービスアセットを担う他、テレワーク導入コンサルティングに携わる。現在はパーソル社に籍を移し、人事コンサルタントとして制度構築、組織開発に従事。対話やワークショップを組み入れた現場の意識改革を得意とする。また、パラレルキャリアとして(一社)社会創発塾のキャリア教育団体イノライブで、学生を対象とした授業・イベントプログラムの設計、ファシリテーション、運営理事に従事する他、20~30代の若手・中堅ビジネスパーソンを対象にしたパーソナルコーチングにも取り組んでいる。
日本銀行で国際金融調査、為替のディーリング業務に約10年従事。4年間の子育て期間を経て、三菱総合研究所で金融経済のリサーチ業務に計13年携わる一方、「メンバーの幸福度とチームの成果の両方を引き上げる仕組みづくりはないか」という問題意識を持ち、コーチングを学ぶ。 現在は個人とチームのリソースを最大限に活かし、成果を上げることを目標に、ビジネスパーソン向けのコーチングや、企業研修などを中心に活動中。 個人の強みにフォーカスし、その人らしさを活かして成果を上げるコーチングに定評がある。
サッポロビール、ファミリーマート、リコージャパンにて20年間、人事採用・教育、障がい者雇用に従事。採用から入社後の定着支援まで携わる中で、社員が成果発揮できるようコーチング・カウンセリングを学ぶ。関わった方々が生き生き働く姿が手応えとなり、コーチとして独立。現在は、会社員・学生のコーチ・カウンセラー、企業研修・大学キャリア講師として活動中。
自身のマイナス経験から築いた「違いや弱みは力になる。どんな自分もどんな仲間も、その人らしく活かす方法」を用いたコーチングを実施している。
転職エージェント・JACリクルートメントで17年間、法人営業とキャリアアドバイザーを務め、外資系から日系大手、ベンチャー企業まで幅広い業態の企業を担当。1000名以上の多岐にわたる職種の方々とキャリア面談を行い、管理職として部下育成や組織運営にも尽力。また、産休育休からの復職、転職、独立などライフスタイルの変化も経験。キャリアだけでなく、ライフという視点でのコーチングにも強みがある。
それぞれのクライアントの気持ちを大切にしながら、その人の持つ自分らしさを引き出し、キャリアや人生における目標やありたい姿を言語化し、自分の軸を見つけるコーチングに力を入れている。
(株)三井住友銀行に10年間勤務。法人営業、経営/海外事業企画、シンガポール駐在を経験、多様なチームで幅広な業務に従事。その後転職し、現在専門事務所で部下を持つ管理職として人材育成・会計・WEBマーケティングといった中小企業の経営全般のマネジメントに携わる。その傍ら、コーチングを受け、キャリアの方向性を主体的に考えることができた自身の経験を通じ、キャリアで悩む人を「個」と「組織」両面からサポートするプロコーチとしても活動中。
多種多様なビジネスの“現場”経験、子育てとキャリアの両立経験に基づくフィードバックやアドバイスに定評がある。
プライム上場企業の人材育成部門での経験を経て、ベネッセコーポレーション人事部に所属し、採用、女性活躍推進、働き方改革、人事制度企画などを推進。20~40代の数百人を超えるビジネスパーソンのキャリア支援に従事。
その後、株式会社blissを設立し、現在は組織・人事コンサルティング、組織開発、ビジネスリーダー向けのコーチングを行っている。
クライアントの価値観や気持ちに寄り添い、自分らしさを軸に自己変革を促す支援を信念とする。
また、クライアントの強みと自己効力感を引き出し、達成したいゴールに向けて成果を導くコーチングには定評がある。
(株)リクルートエージェント(現:(株)リクルート)にて法人営業、新サービス拡充のプロジェクトリーダー、育成に従事し、その後人事系フリーランスへ転身。法人・個人向けキャリアカウンセリング、コーチング業務、研修講師、採用業務、ベンチャー企業での企画業務等を経験。
キャリアコンサルタント×コーチングの知見を活かし、課題解決しながらポジティブアプローチで目標達成を伴走することや、クライアントが発する言葉を大切に扱いその方が持つ価値観や考えの言語化が得意。自己肯定感が上がり、その人らしさに気づくことで自己実現に向けて行動を起こせるセッションと定評あり。
大手医療機器メーカーに20年在籍し、設計開発とマーケティング(米国駐在経験含む)を経て、現在は品質保証に従事。昔から”イキイキしたチーム”を目指して取り組むも空回りの連続だったが、コーチングと出会い試行錯誤する中でその風向きが変化。現在は社内の組織風土改革をリーダーとして推進する傍ら、会社員や個人事業主、大学生らにコーチングを提供。
菩薩のように優しく穏やかに聴く態度から、楽しく話している内に自然と気付きが得られ、行動に向けた勇気も湧いてくると定評あり。
本田技研工業(株)に10年間勤務。海外営業や物流、人事を経験。人事部では新入社員から次期経営幹部候補まで、計約900名の人材育成に携わる。米国のリーダーシップ開発機関や欧州のビジネススクールとも協同。
現在はライフキャリアコーチとして活動中。
研修講師や企業の次世代リーダー支援も務める。
プライベートでは不妊治療を経験。直感や比喩を用いた問いかけを通じ、漠然とした将来のイメージを具現化するライフキャリアデザインに定評がある。
旅行会社に勤務後、カナダに語学留学。帰国後にベルリッツジャパン㈱の法人営業、スクールマネージャーを8年間経験。外国人や年上の部下のマネジメントに悩む中で人材活用に興味を持ち人材業界へ。以後18年間、人材サービス会社にて約3000人以上のキャリア相談、1000社以上の採用支援を行う。
2018年にコーチ資格を取得し、現在は理系職専門の人材サービス会社での転職・複業支援コンサルタントに加え、キャリアや年齢を重ねることに悩んでいるビジネスパーソンに向けたコーチング、認定コーチ育成機関の講座サポートなどを中心に活動中。
人材サービス会社にて営業、教育サービス会社にて営業・教育業務に従事。その後、トランスコスモス(株)にて19年勤務。主に人材育成業務に従事し、企画、コンテンツ開発、講師等を経験。現在はパーソナルコーチングを中心に、研修サポートなども行う。
自身のキャリアでは、転職、転勤、マネジメント、不妊治療、出産、育休取得、副業などを経験。各クライアントの価値観やライフステージに合わせ、納得いくキャリアを選択できるよう寄り添うことを信条としている。
東証一部上場の証券会社、建設会社にて営業職、購買や広報業務等を経て、2001年よりトランスコスモス(株)に勤務中。関連会社や部門の立ち上げ支援、サービス企画/開発/推進、役員秘書などを経験。現在は特許関連の社内推進業務、社内IT統制、データアナリストとして経営へのレポーティング業務など、複数部門を兼務しながら若手の育成を行っている。
自身の職場でのキャリア形成や将来ライフスタイルに不安を漠然と感じたのをきっかけに、2012年からコーチング・心理学を学ぶ。営業ノルマ、資格取得などの目標達成系、人間関係改善などのコーチング実績がある他、分析手法を用いたソシオメトリー、カウンセリング領域も得意とする。
三菱UFJ銀行、メットライフ生命を経て、DX領域でコンサルティングを提供するスタートアップ企業へ参画。営業及び人事領域の経営職として5年間全社をリード。
自身のキャリアと人生の関係性を見直すなかで、コーチングに出会う。約2年間にわたるクライアント体験が、プロコーチを志すきっかけに。その後、自身のビジョンである「人との御縁を中心に、個の成長や社会の発展に貢献する」を形にするためエンセッション合同会社を設立。現在は、会社の事業やスタートアップの人事責任者に加えて、コーチ業にも力を入れて活動中。
キャリアやビジネス、マネジメントや起業といったテーマを扱い、クライアントの「ありたい姿」を探索していくコーチングが強み。
マネージャー向けの1on1ミーティング研修後に
個別コーチングを実施し、
現場での実践と課題解決を支援しました。
営業部のマネージャーの部下育成スキルに課題感がありました。そこでまず1on1研修で部下育成の考え方や成長支援のためのコミュニケーション方法を学んでもらい、次に実際にコーチングを受けてもらうことでマネージャーの行動変容を狙いました。
ステップ1
1on1ミーティング研修を実施(3時間×2回をオンライン開催)
1日目
2日目
ステップ2
個別コーチングを実施(月1回60分のセッションを3回)
研修において自分の役割や部下への影響を改めて理解していただき、部下への関心が高まったところで、コーチングを実施。マネージャー自身の意識や行動の変化につながり、「部下からのコミュニケーションが増えた」「会議が変わった」「部下との関係が改善した」などよい変化が生まれました。