研修とコーチングによるトレーニングで、職場ですぐに実践できるよう支援いたします。
1on1ミーティングを「部下の自律的な成長を促す場」にするために効果的なコーチングコミュニケーションの手法を学び、実践するためのスキルを習得します。
まず座学集合研修で1on1ミーティングの種類や目的、「伝え方/聴き方」などコミュニケーションのポイントを知識としてインプットし、その後コーチングを実際に受講する二部構成のカリキュラムです。1on1コミュニケーションのプロであるコーチのセッションを体験することで具体的な実践イメージまで習得できます。
座学研修を通して、1on1ミーティングの種類や目的、具体的な進め方をインプットできる
座学研修を通して、部下の自律的な思考を拡げる「伝え方/聴き方」のコツを習得できる
コーチング体験を通して、1on1の重要性を体感し、関係性構築や成長支援を促す"コーチングコミュニケーション"の実践イメージを掴める
1on1が改善することで、組織のエンゲージメントが高まり、チームの生産性向上に繋がる。
ルバートは2010年から研修サービス、2019年からコーチングサービス(me:Rise)の二つのサービスを両輪で提供する人材育成企業です。
よくある1on1研修は座学研修のみのプログラムですが、弊社は学んだ知識を"実践できる"ところまで支援すべく、座学研修+コーチング受講をセットで提供しています。
ルバートの1on1研修は、1on1コミュニケーションのプロであるコーチの実務ノウハウをベースにカリキュラムを開発しており、さらに現役のプロコーチが直接講師を担当します。
個人のセンスや感覚に頼らず、誰でもすぐに実践できることを大切にしコーチのコミュニケーションスキルを言語化・体系化してお伝えします。
イントロダクション
1on1ミーティングとは
歴史・必要となってきた背景
目的と種類
1on1ミーティングの実践方法
頻度と時間
1on1の流れ/チェックインの重要性
明日から使える3つの問い
1on1におけるコミュニケーション
主体性発揮の為の3つの力とGROWモデル
主体性発揮を妨げない伝え方
部下を伸ばすコミュニケーション
1on1を効果的に行う為の準備と心構え
まとめ
ルバートのコーチは、国内外での豊富なビジネス経験とコーチング実績を有し、3回の厳しいコーチング実技試験を通過した少数精鋭のプロフェッショナルコーチです。
評価指標を設定し、受講前と受講後にアンケートを取得。レポートを通して、組織への効果を定量的に見える化します。
さらにコーチングについては、担当コーチの所感をもとにコーチから見える貴社の良い点・課題点もフィードバックいたします。
受講前後の変化を定量的・客観的に振り返ることが可能です。
1対1での日程調整が必要となるコーチングセッションですが、貴社事務局にてご対応いただくのは、受講者名簿の提出のみです。
セッションの日程調整、進捗の管理は弊社側にて行いますのでオペレーション負荷が少なく導入いただけます。
またご要望に応じて、セッションの開始・終了時期の調整やセッション希望の受付方法など運用は柔軟にカスタマイズ可能です。
1on1ミーティングとは、「部下と上司が 1 対 1 で定期的に行う面談のこと」です。
導入することで、部下一人ひとりに併せた指導やマネジメントができることの他、部下の心や身体の変化にいちはやく気づき対応できるというメリットがあります。
今や多くの企業で実施されている1on1。我流のやり方には限界を感じているマネージャーも多いのではないでしょうか。
実はメンバーの話をただ漫然と聞くだけでは、成長支援を促す効果的な1on1にはなりません。話の「聴き方」にも明確なテクニックがあり、誰でも身につけることができます。
それらのコツをまずは知識としてインプットすること。加えて、マネージャー自身が1on1をプロのコーチから受けて、成長支援を促すコミュニケーションを実体験すること。
この知識と体験をメンバーとのコミュニケーションに活かすことで効果的な1on1スキルが最短で習得できます。
同志社大学文学部、神戸大学大学院、University of East Anglia修士課程を修了。
米国戦略コンサルティングファームMonitor Groupに入社し、外資系製薬企業のマーケティング戦略や営業戦略、途上国政府の依頼によるツアリズムのマーケティング戦略、国内企業の海外市場進出戦略やパートナーシップ戦略策定にも参画。
その後、シリコンバレーのベンチャーキャピタリスト原丈人率いるアライアンス・フォーラム財団に参画。発展途上国プロジェクトの企画立案・実行に従事。ザンビア、バングラデシュでの日本企業のマーケティング支援に携わる。
現在は株式会社ルバート代表取締役を務め、コンサルティング事業、研修事業に従事。
ソニー株式会社に21年間勤務し、商品開発に10年間、事業企画7年、人事部での人材育成を中心に4年間従事。その後、組織開発系ベンチャーエール株式会社にて社外メンターおよびその採用・育成に約3年間携わる。一人一人が主体的にキャリアや働き方を選び、より力を発揮できるようなキャリアサポートの重要性を感じ、現在はキャリアコーチ、国家資格キャリアコンサルタントとしてビジネスパーソンのキャリア選択のサポートや法人向け、大学向けの講師としても活動している。
名城大学リカレント教育開発パートナー。津田塾大学学外学修センター特別講義「未来をつくる判断軸の見つけ方」担当講師。
学習院大学経済学部卒業、産業カウンセラー、日本プロフェッショナル講師協会認定講師
サッポロビール、ファミリーマート、リコージャパンにて20年間、人事(労務、安全衛生、採用、教育、障がい者雇用)業務に従事。採用から入社後の定着支援まで携わる中で、社員が成果発揮できるようメンタルヘルスやコーチング・カウンセリングを学ぶ。関わった方々が生き生き働く姿が手応えとなり、講師・コーチ・カウンセラーとして独立。現在は、企業研修講師・大学キャリア講師、会社員・学生のコーチ・カウンセラーとして活動中。自身のマイナス経験やカウンセラー経験から築いた「違いや弱みは力になる。どんな自分もどんな仲間も、その人らしく活かす方法」を広く伝えている。
第一種衛生管理者、うつ・クライシス専門カウンセラー、心理危機介入カウンセラー、AICF認定コーチ、国家資格キャリア・コンサルタント、障害者職業生活相談員
学習院大学文学部心理学科卒業。国際コーチ連盟(ICF)アソシエイトコーチ、日本プロフェッショナル講師協会認定講師
三井物産株式会社に入社し、経理、リスクマネジメントおよびエネルギービジネスに携わる。研修員としてロシアに1.5年、駐在員としてイギリスに2年滞在し、多様なバックグラウンドや価値観のメンバーと共に働く。商社での人材育成、関係会社設立・体制構築、戦略立案等に関わる経験から、「多様化する環境の中で、働く人が仕事を通してより自分らしく輝き、会社も一層活性化する」ことによりダイレクトに深く関わりたいと思い、2016年に独立。
現在は主にグローバル人材育成、関係性構築、リーダーシップや自己認識等の企業研修、若手から管理職のビジネスコーチング・キャリアコーチングを提供している。