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コロナは必ず終わる

ルバート代表の松上です。昨今の日本における新型コロナウイルスの感染状況からすると、少し意外なタイトルに感じたかもしれません。前回のブログでは未来を予測することは無意味だから、変化に素早く対応する力、「超速対応力が重要」というテーマでブログを書きました。このように書くと事業が「行き当たりばったり」になるではないか、と思われた方もいたかもしれません。

 

実は超速対応力以外にも重要なことがあります。それは、マクロの大きな流れとしての未来を読むことです。「いつコロナの第3波が落ち着くか」「第4波はいつ来るか」というように、近い小さな未来を予測することは大変難しいです。しかし、「コロナはいつか必ず収束する」という、よりマクロの未来はほぼ間違いがないことだと思います。(人の人生に何が起きるかわからないが、いつか死ぬことは確か、ということに近いですね)

 

歴史を振り返ると、スペイン風邪は4年で収束しています。当時はワクチンもなく、対策も現在ほどは科学的ではなかったと思います。当然、新型コロナウイルスと同様にウイルスの変異もあったと思います。そんな中でスペイン風邪が4年で収束したという過去から推測すると、新型コロナウイルスも必ず収束するという大きな流れは見えてきます。(少し予測も入ってしまいますが、ワクチンがあるという事実から考えるとスペイン風邪よりかなり早い段階で収束する可能性が高いと思います)

 

そこで大事なのが、世の中の大きな流れを読んで、主体的に未来を創っていくことだと思います。例えば、コロナが終わった時、世の中はまた大きな変化が起きます。人は争うように外食に出るでしょうし、旅行にも行くでしょう。海外旅行に行く人も大幅に増えるでしょう。3密ブームが起きるかもしれません。この大きな流れからすると、自社が提供したい新たな事業の方向性が見えてくるかもしれません。(個人レベルですと投資に活かせるかもしれません)

 

働き方でいくと、一旦在宅ワークに極端に振れた分、オフィスワークと在宅ワークの合理的な組み合わせを目指すことになると思います。

 

そうすると今から考えられることはたくさんあります。(経営的側面にはなりますが)

 

「どの部署を在宅ワーク中心、オフィスワーク中心にするか」

「在宅ワークとオフィスワークの割合はどの程度にするか」

「在宅ワークをさらに効率化するために必要なスキルセットやツールは何か」

「必要なスキルセットのための研修はどうあるべきか」

「オフィスの在り方はどのようなもので、どのようなオフィスにすればよいか」

 

この「コロナ後に取り組む事業や理想的な働き方を考えていくこと」が実は今とても重要なことではないかと思うのです。実際にその時が来てからよりも事前に考えておいた方が「超速対応力」はより発揮できるはずです。

 

ルバートでは、既にコロナ後のありたい姿を考えています。例えば、研修事業においては次のようなことを考えています。

 

「オンラインとリアルの研修の組み合わせによる、より効果の高い研修の提供」

「在宅ワークに必要なスキルの向上をサポートするコンテンツの提供」

「リアルの研修や交流の場としてのサードプレイス的なオフィス」

「拡散型のアイデアを発揮できる場としてのオフィス」

「在宅ワークの効率化のためのツールの導入やノウハウの高度化」

 

以上は、コロナ前からトピックに上がっていたことですが、コロナ後には確実に実現したいポイントです。

 

目の前の感染者数に一喜一憂することが続く毎日ですが、目の前のことに対策しつつも、コロナ後に会社をどうしたいか、自分はどうありたいか、ということを想像する時間を持つことは今後の差別化ポイントになると思います。何より、未来に主体的な希望を持つことが目の前の暗いニュースで沈みがちな気持ちや雰囲気を和らげてくれ、次の一歩を踏み出す大きな力になると思います。

 

 

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