千葉大学卒業、埼玉大学大学院修了、放送大学大学院人間発達科学プログラム在籍、キャリアコンサルタント・認定心理士。
保険会社にて7年間、ダイレクトマーケティングのIT・業務企画を担当。KPMGコンサルティングにて22年間、ITリスクサービスや金融機関のビジネスコンサルティングに従事。金融機関向けサイバーセキュリティ支援、業務改善支援、大規模プロジェクトマネジメント支援などに携わる。日本のITリスクマネジメントサービスのリードパートナー、金融ユニットの統括パートナーを務める。
2021年にコーチング会社を設立し独立。企業や個人向けに認知行動コーチングを提供。現在、若手・中堅コンサルタントのコーチング、不適応コンサルタントのPIP支援などに従事。
子どもが巣立ち、週末は妻と二人、ウォーキングやジョギングで汗を流しています。平日自由がきくことを活かし、公開放送、野球観戦、LCCを使った国内旅行に行くのが、最近の楽しみです。
コンサルティング会社での22年間、売上拡大と同じように人材育成にも力を入れてきました。コンサルティングは人が稼働して売上が上がりますが、全員が期待どおり活躍できるわけではありません。パフォーマンスが伸びないとアサインされず、本人は経験が積めず、チームの売上にも悪影響を及ぼします。
そんな状況で人材育成に力を入れざるを得なかったのですが、10年続ける中で、人が変わるのは簡単ではないが、人は人により変わることができると確信するようになりました。
私の人材育成において大切にしていることは、「人は誰しも自分で変われる力を持っている」です。その力を引き出すお手伝いをするのが、自分の役目だと思っています。活き活き働く人を一人でも多く増やしたいという想いを持ちながら、日々取り組んでいます。
私は、単にスキルを教えるのではなく、受講生が自ら気づき、できるようになることを目指しています。そのために、雰囲気づくりと受講生の立場からの思考を意識しています。
安心して取り組める環境においてこそ、人は新しいことや難しいことに挑戦できます。私は日頃コーチングを提供しており、トレーニングにおいてもコーチング的なかかわり方を意識し、受講生が安心して取り組める雰囲気づくりを心かげています。
トレーニングでは、受講生の立場で思考することを心がけています。受講生が、どのような考えや理由で資料を作成したのかまたは発言したのかを教えていただき、思考プロセスを一緒に辿ります。事実と考えを分けながら、事実誤認がないか、事実は合っているが考えに論理的な飛躍がないか、といった観点から確認することで、腹落ちして理解でき次につなげやすくなります。