ルバート代表の松上です。
2月24日(日)に九段下の会議室にて「資料作成CAMP」(以下、CAMP)を開催しました。松上、大塚、丸尾の3名が講師を務めました。
昨年開催した「資料作成マンスリーCAMP」を受講者からのフィードバックをもと大幅にアップデートし、「資料作成CAMP」と講座名を改めての開催となりました。
「資料作成CAMP」の目的は、「1枚のスライドをしっかり完成させる力を身に付ける」ことです。
そして、以下の3つの特徴があります。
1.実際に手を動かすアウトプットの場
→実際にスライドを完成させる
2.個別のつまづきどころを理解する
→プロセス、完成スライドへのフィードバック
3.表現の幅を増やす
→色々なタイプのスライドの引き出し増やす
→受講生および講師のスライドを得られる
今回のCAMPには、「2日間講座の内容を深めたい」「実践から学びたい」など、様々なモチベーションをもつ方が参加しました。
まず最初に、作成済みのスライドをPowerPointで修正しました。
修正版スライドを比較すると、講師陣の観点の違いがよくわかります。
講師陣からいくつか修正のポイントをお伝えしました。
次に、講師の丸尾が、軸(切り口)の種類を網羅的に数十個整理した渾身のスライドを共有しました。
最後に、受講者と講師全員が「Amazonの業績好調要因」のスライドを35分程度で作成しました。
図解の「型」を使うことで、短時間でスライドを作ることができるようになりますが、
「軸」の設定と「型」を組み合わせの違いで様々なパターンのスライドが完成していました。
各講師の模範解答はこちら!
講師から各受講者が作成したスライドについて個別にフィードバックを行い、その後に受講者全員で意見を交換しました。
受講者からは、「血肉になる知識が得られました」「演習多めのところがいい!また来たいです!!」などのコメントをいただきました。