ライブ・オンライン講座

Online class

講座の特徴

ルバートで提供するビジネスドキュメンテーションやロジカルシンキング講座などのコンテンツは、オンラインとの親和性が高く、学習効果が得られます

1. インタラクティブな授業形式

・受講生は挙手をして発言したり、PC画面をシェアしながら発表できるなど、リアルタイムでコミュニケーションを行います。

・チャット機能で、授業の流れを止めず質問しやすい環境を提供。疑問を残さないで、より深く講座の内容を理解できます。

・受講生と講師の距離が一定で、講師は平等に目配りしながら授業を進められます。


2. 豊富な実践演習

・参加者が多い時もブレークアウトセッション機能で少人数ワークを実施するなど、人数に応じた形式で授業を行います。

・ワークの時間には講師が各グループに入ってコメントするなど、リアルタイムでフィードバックを行います。

・Googleスプレッドシートなどの共有ファイルを活用し、同時編集・シェアすることで回答を可視化し、学びを深めます。


3. 繰り返し復習できる

・ライブオンライン授業は録画し、チャットは自動保存を行います。授業後に受講生に共有しますので、振り返りを行いながら理解を深めることができます。

・テキストはデータでお渡ししますので、不明点は後から確認可能です。

Classes

ライブ・オンラインで受講できる講座

法人向け・個人向け 各種オンライン講座をご用意しています

Tools

使用ツール

ルバートのライブオンライン講座ではWeb会議システム Zoom を使用します

Zoom Web会議システム

<セキュリティについて>
Web会議システムのセキュリティ脆弱性について報道がありましたが、Zoomの公式発表ではWindows認証情報が盗まれる危険性に対する問題は既に修正対応済みであるとのこと、及びその他の脆弱性についても比較的速やかに対処に当たっているとのことから、ルバートでは引き続きZoomを使用いたします。
(Cisco Webex、Googleハングアウト、Google meetなども対応しております。)

Conditions

参加に必要な条件

たったこれだけで、オンライン講座が受講可能です

• PC:WindowsまたはMac
• Web会議システム:zoom(無料)
• インターネット接続速度:20M/bps以上
• イヤホンまたはヘッドホン(推奨)

Work flow

準備の流れ

受講前に簡単な準備をしておきましょう

通信速度の確認

快適な通信速度を保てる環境をご用意いただくことをおすすめします。
快適なインターネット通信速度は20mbps以上が推奨と言われています。

以下サイトで、現状をご確認いただくことが可能です。
https://fast.com/ja/

【参考値】平均的な通信速度:光ファイバー100Mbps、ADSL 10Mbps、WiMAX 30Mbps

接続テスト

事前にPCにアプリのダウンロードをしておくとスムーズに接続ができます。ダウンロード後は、必ず接続テストを行って下さい。

・アカウント登録及びアプリダウンロード方法 http://zoom-kaigi.com/zoom-start/
・接続テスト https://zoom.us/test

実施

当日は、イヤホンかヘッドホンをご利用ください。
多人数で参加者の多くがPC内蔵のスピーカーマイクを使用すると、ハウリングが発生して全体の音質低下につながるリスクが増大します。

Works

オンライン講座事例

事例①【企業研修】プレゼンテーショントレーニング&個別コンサルティング

社内講師のオンラインスキルをアップするためにルバートの講座を受講

外資系の保険会社は、社内での新入社員研修を急遽オンラインで行うことになりました。
そこでオンラインでの社内講師のプレゼンテーションスキルを高めるために研修を依頼されました。

 

人事担当者様との討議の結果、研修は①プレゼンテーションスキルの研修と
②個人のコンサルティングの組み合わせで行いました。
①は3時間のプレゼンテーションスキルの講座を実施し、20名がオンライン、10名がリアルで受講されました。
オンラインの機能で質疑応答や投票などを行いながら、リアルと変わらない、インタラクティブな形でプレゼンテーションのポイントの研修を行いました。
特にオンラインでの社内講師のトレーニングということで、「受講生の視線」を誘導する方法やツールをご紹介しました。

 

その後、②の個人コンサルティングを実施しました。
オンラインでつなげて一人ひとりのプレゼンテーションを確認すると共に、個人のクセを指摘し、フィードバックを行いました。特に、社内研修では先輩社員にとっての「当たり前の業務やルール」を伝えるため、無機質な内容になりがちです。そこで、「なぜ、その業務を行うのか?」「なぜ、そのルールがあるのか?」を丁寧に説明するようにアドバイスしました。

 

人事の担当者様や参加者からは、「参加者が移動しなくても研修に参加できるということで、効率的だった」「研修自体がオンラインで行われたため、社内でのオンライン研修のイメージがつかめた」というコメントをいただき、実践に活かせる内容だったと評価いただきました。

 

事例② 【企業研修】ロジカルシンキングトレーニング

全国の営業所をオンラインでつないだ人事研修を実施

 

外資系の医療機器メーカーは、営業所長の計画策定のスキルアップ、そしてメンバーとのコミュニケーションスキルをアップするための論理思考の強化トレーニングを依頼されました。
全国に散らばる営業所長の研修となるため、オンラインでのトレーニングとなりました。
担当者様との議論を行い、3時間×2日間のライブオンラインでの研修となりました。

 

全国から参加された20名の営業所長とのトレーニングでは、zoomのブレイクアウトセッション機能を活かして、2人一組でのフィードバックを積極的に取り入れました。

 

単にロジカルシンキングの研修ですと、自分自身の中で納得して終わってしまいがちですが、2人一組で自身の解答を口に出し、そして相手の解答に対してコメントをすることでより疑問点が明確になったり、理解が深くなる効果がありました。

 

人事の担当者様や参加者からは、「質問に対する解答が参考になった」「ペアでのフィードバックが大変勉強になった」「内容・実施方法、総じてとてもよかった」という評価をいただきました。

 

 

事例③ 【個人研修】戦略的プレゼン資料作成講座

対面講座からオンライン講座へ。丸1日のロングセッションでも高評価。

 

2010年から10年以上にわたって対面で実施してきた戦略的プレゼン資料作成講座をライブオンラインで実施しました。午前9:30~午後18:00までの講座でした。

 

講座ではリアルタイムでアンケートを取りながら、参加者の理解度を確認しながら進めました。また、ブレイクアウトセッションを積極的に活用して、ペアワークも行いました。

 

参加者の満足度は、10点中、平均9.2と大変高い評価をいただきました。
参加者からは以下のようなコメントをいただきました。

 

「オンライン講座ですが、とてもやりやすかったです。
チャットで気軽に解答できるし、ほかの人の質問で理解が深まりやすいです。
また自宅でリラックスしながら聞けるので、集中しやすかったです。」

 

「ZOOMでのチャットだと、普段躊躇する質問も率直にできたので、よかった(他の方の時間も奪うのでなかなか、有料型講義だとしずらい)」

 

「自宅でリラックスしながら快適に受講することができました。チャットの方が聞きやすかったり、パワポの作業もしっかりとみることができるのでzoomは良かったです。」