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講師・コーチ紹介

講師

川端 祥生

Kawabata Sachio川端 祥生

経歴

横浜市立大学国際総合科学部卒業。

デロイトトーマツコンサルティングにて、大手製造業における、SCM(サプライチェーンマネジメント)改革に従事。販売計画、生産計画、需給調整など製造業の根幹である業務に携わり、業務構想策定から、システム導入までを一気通貫で携わる。具体的なプロジェクトでいうと、某大手半導体製造企業における需要予測のPJである。顧客の需要変動や外部環境の影響などの変数を設定して、それに基づき自動で需要・販売計画を策定する予測AIのモデル構築・実業務への実装を手掛けた。

コンサルティング部門でプロジェクトに従事する傍ら、新卒・中途向けの資料作成・ロジカルシンキング研修などに携わる。

現在は、事業企画、生成AI活用、人事領域など戦略から最新テックまで幅広い領域にて引き続き大手企業のコンサルテーションに携わりながらも、研修講師としての活動を開始。生成AIでいうと某大手自動車会社におけるカーナビへの生成AI活用においてPM支援がある。道案内をするカーナビに対して、生成AIを活用し、スポットのサジェスションができないか?という先進的な取り組みに関わった。

数多ある研修会社の中でも「研修だけでは終わらない、現場で使える資料作成」をモットーにしているルバートの理念に共鳴し、かつ自身の培った経験を受講者様へ伝えたいという想いで参画を決意。

趣味・好きなこと

休日は家族で旅行 (特に温泉旅館系)に行ってゆったり過ごすのが好きです。またテニスも学生時代から続けており今も試合に時折試合にも参加しています。

人材育成への想い

当初英語が全くできなかったのですが、大学時代にカナダへ留学をした際に、「折角ならTOEIC満点が取りたい。」と思い、スクールを探していました。その際に、素晴らしい英語の先生に出会えたことが、私の人材育成に対しての想いが強くなったきっかけです。
その先生は、TOEICのスクールにもかかわらず、TOEICについては教えずに英語のコア (なぜそのような文法が必要か?など)について深堀形式で教えてくださり、「回り道かな?」と半信半疑で受講していたところ、見る見るうちにTOEICの点数が上がっていき、最終的には満点を取ることが出来ました。
そのような成功経験を皆さまにも提供できるような講師になりたいと思い、講師を志すに至りました。

研修登壇時、トレーニング時に心掛けていること

人材育成への想いの章にも繋がりますが、私に英語を教えてくれた師のように、何事も表面的な内容ではなく、深堀して自分自身が腑に落ちた状態で説明するように心がけています。例えば、研修の中で、なぜこの図式を使うか?などの説明をいたしますが、これまでの自分自身の説明も疑いながら本当にこの説明で良いのか?ということを自問自答しながら、説明内容をブラッシュアップしております。
また、複雑なポイントは実際の業務例を用いて説明したり、他の例えを上手く利用して説明することを心がけており、どのレベルの受講者の方も置いていかない、そのような研修となることを心がけております。