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講師・コーチ紹介

コーチ

橋本 幸恵

Hashimoto Yukie橋本 幸恵

経歴

旭化成ホームズ株式会社にて勤務後、コーチング・コミュニケーション・チームビルディングを学ぶ。学びの原点には、高校時代に野球部マネージャーとして選手を支えた経験と、地域活動での子どもたちとの関わりがある。その後、スポーツメンタルコーチングやキャリア支援の領域で実践を重ね、高校の部活動支援を起点に、個人・チーム・企業へのコーチングへと活動の場を拡大。
現在はスポーツ選手の本番力やモチベーション支援、セカンドキャリア支援に加え、企業研修やキャリア支援も行うなど、多方面で活躍している。

  • (一社)フィールド・フロー認定スポーツメンタルコーチ
  • チームフロー プロコーチ養成スクール認定コーチ
  • スポーツキャリアサポートコンソーシアム(SCSC)認定アスリートキャリアコーディネーター

コーチングへの想い

高校時代、野球部のマネージャーとして「もっと選手の役に立ちたかった」という思いが原点です。地域活動や教育現場では、子どもたちが「やりたい道」ではなく「やれそうな道」を選ぶ姿に、もどかしさを感じました。そうした経験から、人やチームが力を発揮する“フロー状態”に興味を持ち、チームフロー(現(株)アナザーヒストリー)でコーチとしての学びをスタートしました。スポーツメンタルコーチとして活動する中で、キャリア支援の重要性にも気づき、キャリアコーチとしての道も志すようになりました。

コーチング実績

累計セッション時間:3,047時間

IT企業(管理職向け)
独立行政法人団体職員
IT企業(メンバー層) など

アスリートのセカンドキャリアサポートの経験を活かし、キャリアチェンジはもちろん人生全体や自分軸を扱うセッションも得意としています。また、個人の底力を引き出す身体感覚や五感を扱うコーチングを得意としています。
あるクライアントさんは、ご自身のキャリアチェンジの内容と時期に迷っていらっしゃいました。考えうる選択肢を明確にした上で、ご自身とご家族の人生を時間軸で見える化し、五感も活用しながらご家族と共に歩む人生をイメージしてみたところ、自然と答えが明確になっていきました。
別のクライアントさんは、今の仕事・職場に行き詰まりを感じキャリアチェンジも考えていらっしゃいました。自分の人生における価値観を再確認する中で、自分軸を大切にした働き方が明確になり、新たな資格獲得にチャレンジをされ、職場でも複業でもその力を活かし、活躍されています。

趣味・好きなこと

趣味はスポーツ観戦・応援。特にサポートしている選手やチームの試合の応援は、これまでのストーリーを思い出しながら観るため、ひとしおの感動を味わわせていただいています。

コーチングスタイル

クライアントが、頭や心に浮かんだことを躊躇なく自然に話し出せるような空気感を大切にし、安心して言葉を紡げる場づくりを心がけている。コーチ自身がクライアントの心の中を探るのではなく、クライアントが自らの内面をより広く、より深く自由に探索し、多様な気づきを得られるよう支援することに徹する姿勢が特徴。
加えて、五感や身体感覚、その人ならではの感性なども積極的に活用しながら、探索をより豊かに、そして自然に進められるようサポートしている。