同志社大学文学部卒業、神戸大学大学院修了、University of East Anglia修士課程修了。
米国戦略コンサルティングファームのモニターグループで、外資系製薬企業のマーケティング・営業戦略、国内企業の海外進出戦略の策定に従事。その後、NGOに転じ、アライアンス・フォーラム財団にて企業の新興国進出サポート(バングラデシュやアフリカ・ザンビアでのソーラーパネルプロジェクト、栄養食品開発プロジェクト等)や栄養改善プロジェクトに携わる。
現在は株式会社ルバート代表取締役を務める。ルバートにて企業に対して中期事業計画策定等のコンサルティングを提供する一方で、自身のコンサルティング経験から、提案を伝え、人を動かす技術を多くの人に広めたいという想いで、個人・法人向けの研修を行っている。
獨協大学法学部卒業、筑波大学大学院人間総合科学研究科世界遺産専攻修了。
大学院卒業後、観光・旅行のシンクタンク(株)JTB総合研究所で、公官庁、デベロッパー、旅行会社、国際協力機関等の観光客誘客に係るマーケティング戦略や事業戦略のコンサルティング業務に従事。2014年より東京国際大学国際関係学部兼任講師として、ゼミや講義等を通じて学生の人材育成も行う。
いつかは、世界遺産の保全と活用のフィールドに・・・という若き日の思いを持ちつつ、ビジネス面から観光振興にアプローチ。競合企業にプロポーザルで負け続けた経験から、資料作成について研究をするようになり、より伝わる・人を動かすことをモットーに日々研鑽を続けている。
Thunderbird School of Global Management修了。
米系外資系総合化学メーカーの3M Japanにてアカウンティング、キャッシュマネジメント、組織再編、新規ビジネス開発、新製品開発、製品マーケティングに従事。
その後、3M Japan、Mars Japan Limitedにて経営計画・経営管理(FP&A)を担当し、主にB2Bと消費材ビジネスの予算策定・実績管理とプロジェクト投資意思決定の業務に携わる。
現在は米系ヘルスケアメーカーにて、ファイナンスの観点から長期・短期visionの策定と戦略実行のサポートを行っている。ヘルスケアメーカーにて業務を行う一方で、世界における日本のポジション向上と様々な人間がそれぞれの場所で輝くサポートを行うため、ルバートに参画。
慶應義塾大学法学部法律学科卒業。慶應義塾大学SFC研究所所員。行政書士。
NGOアライアンス・フォーラム財団インターンシップ時代に代表の松上と出会う。
その後、議員秘書、複数の都内コンサルタント会社で企画、イベント運営、書籍の出版等に従事する。また司会業として、インターネットラジオ「能楽師 武田文志の解体」(Podcast)にて番組MCを務める。
現在はメディエーション(調停)やストレスマネジメントという視点、文脈からコミュニケーションについて研究をしている。
株式会社ルバートでは経営管理部マネージャーを務めながら、商品開発、セミナー運営、スタッフブログ執筆をサポート。
「感謝(か)、気配り(き)、工夫(く)、謙虚(け)、向上心(こ)」の「かきくけこ」をモットーに、ルバートではサービスの研究・開発に取り組んでいる。
立正大学社会福祉学部社会福祉学科卒業
知的障がい・聴覚障がいの生徒が通う特別支援学校で14年間勤務した後、現在はスポーツメンタルコーチとして独立した。デフサッカー・フットサル女子日本代表メンタルトレーナーをはじめ、小学生から社会人まで幅広いチームや選手・指導者個人のサポートをしている。日本で唯一手話を使ってメンタルサポートができるコーチでもある。
チーム・学校で行うセミナーで、個人・チームが望む結果を達成するために、「自己肯定感を高め、互いを認め合い、高め合える関わりの大切さ」を伝えている。株式会社ルバートの資料作成講座事業に携わりながら、今以上に分かりやすく、実践してみたいと思える魅力的な資料作りを日々探求している。
関西学院大学総合政策学部卒業、神戸大学大学院国際協力研究科修了。
非鉄金属メーカーの海外事業管理、海外営業を経て、現在、半導体製造装置メーカーにて新製品の企画立案および各営業グループの提案活動の支援を行う。
ビジネススキルは「自分の意志で、人生を切り開いていく道具」という信念のもと、自身の受講経験や実務での実践経験から、多くの受講生がこの道具を使いこなせるよう支援したいと情熱を持つ。株式会社ルバートのサポートメンバー。
プロフェッショナル系職や企画職に向けに、コンサルタントの作成する資料に共通するルールを抜き出し、「154個の原則」にまとめました。資料作成において重要なのは、「ルール」を習得することです。「ルール」を理解すれば、「伝わる」資料を、「効率的」に作成できるようになり、誰もが外資系コンサルタントのような洗練された資料を早く作ることができます。スライド構成から情報収集、図解、グラフ、印刷、資料配布まで、資料作成に関わるすべての流れの説明に加えて、「現場目線での知見」がふんだんに盛り込まれた「資料作成本の決定版」ともいえる1冊です。
本書籍の全132ページ(書籍全体の4分の1)をWeb限定で公開しております。
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ビジネスパーソンが業務で悩むのが、資料でどのような図解やグラフを使って表現すればよいかということです。本書では示したい情報をどのような図解やグラフを使って表現すれば相手に伝わりやすくなるかを学びます。読んで終わるのではなく、ドリル形式でスキルを定着することができます。