ルバート代表の松上です。前回は「外資系コンサルファームのおすすめ資料集vol.15」としてデロイトトーマツコンサルティング、アーサー・ディ・リトルの資料をご紹介しました。多くの方の反響をいただいたので、第16弾も公開いたします。
私のX(旧Twitter)では経済産業省の委託調査報告書のホームページ(https://www.meti.go.jp/topic/data/e90622aj.html)で公表されている外資系コンサルファームの資料の中から良いスライドを選んで投稿しています。
引き続き、Xの投稿の中から皆さんの反響が大きかったスライドを選んでご紹介します。今回はボストン・コンサルティング・グループ、アーサー・ディ・リトルの資料から選んでいます。
※これまでの「外資系コンサルファームのおすすめ資料集」はこちら▶
1.ボストン・コンサルティング・グループ
◆ インタビュー設計
【解説】
- インタビュー設計のスライドでは、目的と整合する対象者の切り口を示すことが有効です
- また、四則演算を使って、要素間の関係性をわかりやすくすることも効果的です
◆ Key Findingsと示唆
【解説】
- 事実と示唆が混在した資料を見ることが多いですが、BCGのこの資料のようにKey Findingsと示唆は分けることが重要です
- 空雨傘のフレームで表すと、Key Findingsは「空」、示唆は「雨・傘」になります
2.アーサー・ディ・リトル
◆ スライドレイアウト(抽象と具体)
【解説】
- 抽象的な情報と具体的な情報を並べる時は、左には抽象的な情報を、右には具体的な内容を示します
- スライドは左から右の順番に読まれるので、概要を理解して具体的な内容を読むという理解しやすい流れを作ることができます
◆ 拡大表現
【解説】
- 全体像を見せて、その一部分を拡大するような表現は資料作成の中で多用するテクニックです。
- この例のように左側でまず全体像を見せて、一部分を強調し、拡大する点線を入れて、右側で詳細を書くような形がおすすめです
いかがでしょうか。このようにコンサルタントの資料を見るだけで、ご自身の資料作りの参考になるのではないでしょうか。
弊社ではコンサルタントの資料作成スキルを学ぶための講座「戦略的プレゼン資料作成2日間集中講座」を開催しています。週末に2日間集中的に受講するだけで、翌日からの資料づくりが劇的に変わります。
「分かりやすい資料」を作るための「型」を知り、ツールを使いこなして作業時間を短縮する。「質と量」の両方を改善することで、「考える時間」を生み出すためのコツをお教えします。
ご興味ある方は下記のリンクから内容をご覧ください。
\ 誰でも学べる個人向け講座 /
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
戦略的プレゼン資料作成 2日間集中講座
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 2日間の実践ワーク豊富なカリキュラムで資料作成スキルを総合的に一気にレベルアップ
- 週末に集中的に学び、すぐに成果を出したい方におすすめの講座です