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本年の抱負 「ととのう一年を目指して」

あけましておめでとうございます。今年は実家の大阪で年を越しました。地元の神社に初詣に行きましたが、あまりに人が多すぎて断念しました。それだけ年の初めは多くの人が気持ちを新たに神様にお祈りするということを実感しました。

 

では、私の今年の抱負はというと、「ととのう一年」にしたいと考えています。私はサウナが好きなのですが、サウナと水風呂と外気浴で「ととのう」という状態になるのがサウナの魅力です。この「ととのう」状態を会社として実現したいと考えています。

この「ととのう」とは何かというと「大きな心地よさを得て、こころがリセットされること」です。これは「整う」と「調う」の二つの意味を持っています。一つ目の「整う」とは「乱れがなくなること」を意味し、二つ目の「調う」は「必要なものを用意すること」を意味します。サウナ浴によって、こころの乱れがなくなって、活力がちょうど良い具合になる、というのが「ととのう」の意味です。(ザっくりととのうサウナ入門より)

このサウナの「ととのう」状態のように、講座に参加していただく方、関わってくださる方の仕事や生活や人生を変えていくためにRubato社はより「高い品質を維持し」(乱れがなくなり)、「必要なインフラが整い」(必要なものを用意し)、Rubatoのメンバー、そして参加者に活力がみなぎるそんな一年にしたいと思います。そして、講座や業務で良いハーモニー(調和)が感じられる雰囲気を実現したいと思っています。


年末の京都の鴨川で見た虹

【書籍でのコンテンツの充実】

いくつか取り組みたいと思っていることを挙げていきます。まず、書籍の出版を考えています。昨年は「PowerPoint資料作成プロフェッショナルの大原則」を出版し、5刷、22,000部まで刷数を伸ばし、多くの方にご活用いただきました。本年は更に新たな書籍を企画しています。「プロフェッショナルの大原則」は資料作成の全体像を描いたのですが、新著では、その一部分にフォーカスをして、より実践的な内容を考えています。具体的には「働き方改革」と絡めて、資料作成の効率を上げることを目指した内容になります。読者が仕事の効率をアップしてより付加価値が高いことに取り組まれることが可能になる、そんなことをサポートしたいと思います。

書籍の絡みでは、まだ詳細を伝えられないのですが、「PowerPoint資料作成プロフェッショナルの大原則」の海外での出版が決定しており、それに合わせて海外でのセミナーを予定しております。本格的な海外展開というよりは、将来の海外展開を見越した布石といった意味合いになります。

 

【セミナーの開発】

本年はいくつか新たなセミナーの開発を予定しています。それは内容の拡大というよりも、今まで実施してきた講座を補完し、更に充実し、整った学びを提供するためのものです。資料作成には論理思考が必須ですが、今までは論理思考にフォーカスした講座を行ってきませんでした。本年は論理思考にフォーカスし、かつ、それをアウトプットにつなげる講座を提供したいと思っています。

また、人を動かすコミュニケーションで、「論理思考」と同じくらい重要なのが、人の心を動かす「情緒」です。この部分を今までの講座の中ではカバーしてこなかったのですが、本年は試験的にはなりますが、どのように「論理」と「情緒」をコミュニケーションに盛り込めば良いかを体系化していきたいと考えています。そして論理と情緒を深堀ることで真に「人を動かす」コミュニケーションを実現したいと思います。

 

【講師陣の充実】

Rubatoにとっての大きな強みは充実した講師陣です。第一線のビジネスシーンで活躍する講師が日々の業務での自身の学びを講座の中でぶつけていく、これがRubatoの講座が支持される理由だと思っています。

本年は更にこの講師陣を整えたいと思っています。講師のトレーニングプログラムを完成させ、より多くの講師が資料作成講座の内容を高質に効率的に届けられるようにしていきたいと思っています。人生100年時代に一つの仕事だけで生きていくのはもう限界があります。Rubatoという場を活用してより多くの方が人材育成というフィールドに関わっていただければと思っています。講師募集はこちらにありますので、ご興味ある方はぜひご応募下さい。

 

【学ぶと教えるの調和】

個人向けの資料講座のOBOGは1,500名を超えており、業界や職種などは様々です。一つ共通するのは、皆が「学び」に対して貪欲である、ということです。ただ、実は「教える」ということが最大の学びであるということは、私も実際に教える中で感じてきたことです。そこで本年は講座のOBOGに「教える」機会を作っていきたいと思っています。学びと教えることの調和を実現していきたいと思います。色々な分野のエキスパートがいらっしゃいますので、積極的に業界のことや仕事のことを語っていただこうと思っています。自分がこういったことを語れるという方がいらっしゃったらぜひお声がけください。

 

【大学とのコラボレーション】

2年前から津田塾大学での講義を行っていますが、本年の2月には名古屋の名城大学社会連携センター「PLAT」とのコラボレーションで「Light up my way」というプログラムが始まります。学生と社会人が同じ場を共有し、自身の過去・現在・未来を描き、それに向けて人を「巻き込む」ことをスキルとして身に付けるというプログラムです。中京地区でのプログラムの開催は初めてですし、それを名城大学さんと取り組めるということが非常に楽しみです。社会人の参加者を募集しておりますので、ご興味がある方はこちらからどうぞ。

 

【学びとアクションの調和 me:Riseの充実】

昨年からローンチしたオンラインキャリアコーチングサービスのme:Riseですが、多くの方にご利用いただき、着実にユーザーさんのキャリアや人生に変化をもたらしています。コーチングは自身の価値観の深掘りや日々のアクションの実現に非常に有効です。コーチングを通して学びを価値観と調和させ、アクションにつなげられる、そう考えています。

私自身がコーチングを通して人生を変えてきたように、より多くの人にこの機会をもたらしたいと思っています。本年は更にme:Riseをより多くの方に利用していただくために、キャリアコーチ陣も充実させていきたいと考えています。コーチでご興味ある方はご連絡いただければと思います。また1月5日までキャンペーンを行っておりますので、転職などをお考えの方はぜひご利用いただければと思います。

 

【ビジネスとソーシャルの調和】

私自身がもともとNGOにいたこともあり、社会課題の解決とビジネスの両立ということはライフワークだと考えています。昨年はどちらかというとビジネスに重点を置いた一年でしたが、本年からはよりソーシャルインパクトを出すプログラム開発に時間を割いていきたいと思っています。南部アフリカや東南アジアに足を延ばすことが今年は多くなるとと思います。そして種をまいていければと思います。

 

【新たな働き方、関わり方の充実】

最近感じるのはRubatoの活動と社会の動きがリンクしているというところです。それは業務効率化だったり、ビジネスと大学との連携だったり、キャリアデザインであったり、多岐にわたります。その中で大きなテーマの一つが「働き方」だと考えています。

多様な働き方を認めるというのは「言うは易し、行うは難し」で、実はすごく難易度が高いことだと思っています。その中でRubatoは正社員、副業、フリーランス、アルバイト、ボランティアが混じって働いており、ノウハウが着実に貯まってきています。このノウハウを活かして、より多くの方に自身のスキルや経験を活かす場を提供していきたいと思っています。それによってRubatoがより先進的な新しい集まりになるのではないかと考えています。

 

以上、バラバラとテーマを書きましたが、さまざまなものの乱れがなくなり(整い)、調和し、必要なものが用意される(調う)、そんな「ととのう」をモットーに今年は進んでいきたいと思っています。多くの方に関わっていただきながらRubatoがととのう一年にしたいと思っております。どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

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