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来年度の講座紹介

12月も中旬となり、2019年も終わりが近づいてきました。今年一年を振り返っていかがだったでしょうか。仕事、趣味、家族、どのような変化があったでしょうか。来年に向けてはどのような目標を掲げられるのでしょうか。

さて、2020年もルバートは皆さんの仕事のレベルを一段も二段も高めるためのコンテンツをご用意しております。

【毎月開催】2日間集中講義と資料作成キャンプ

まず「2日間集中講義」と、実践のための「資料作成キャンプ」は継続して毎月開催していきます。「2日間集中講義」は資料作成の基本を総合的に学べる講座ですので、中級者から上級者まで幅広い方を対象としております。また、「資料作成キャンプ」は二日間集中講義の後に「実践的な演習の場」として提供しております。ぜひご活用いただければと思います。

【1月18日】操作と実践編~文字と図解の操作~、~グラフと表の操作~

続いて、個別の実践スキルを学ぶための実践編をご紹介します。新年度、最初の講座は1月18日の「操作と実践編」になります。午前に「文字と図解の操作」、そして、午後に「グラフと表の操作」を開講します。この講座はルバートの資料作成講座のコンセプトである「人を動かす、一人歩きする資料を、早く作る」のうち、「早く作る」ことの実現を目標にしています。

実務のスライド作成で必要なショートカットキーやコマンドをルバート流に体系的に整理しました。それをこの講座では実践的に練習し、操作スキルを総合的に高めます。今までに受講された方は口をそろえて、「講座の最初と最後では操作スピードが3倍は早くなっている」と言われるくらい、最も即効性の高い講座です。業務スピードを上げて考える時間を捻出したい方にお勧めの講座です。

【2月11日】ストーリーライン実践編、図解実践編~図解での比較~

2月11日は「ストーリーライン実践編」「図解実践編~図解での比較~」の二つの講座を開講します。「ストーリーライン実践編」は二日間講座で学んだ「背景・課題・解決策・効果」をより深掘りしてストーリーラインの作り方を学んでいきます。例えばベンチャー企業の方が投資家に出資を求めるような資料のストーリーラインや、BCPのためのストーリーラインなどより具体的な内容を学ぶことが可能です。また、構成上、どの部分でどのような図解を使用するのが良いかについても具体的に学びます。

また、「図解実践編~図解での比較」は複数の計画案の比較など具体的、実践的に図解を使用するための方法をお伝えします。この講座の目玉は、図解での比較に必須となる「比較の切り口(軸)」の方法論を学べるというところです。

【2月16日】全体プロセス演習

続いて2月16日には、半年ぶりの「全体プロセス演習」を開催します。この講座はストーリーライン作成から実際のスライド作成まで一気通貫で行うという、実践講座の中でも最も網羅的かつ実践的な講座となっております。ルバートの講座で様々なスキルを学んでいるが、どのようにそれらを組み合わせて使うのかを知りたいという方、また、資料作成の流れを実践的に体感されたいという方にお勧めの講座です。

 

3月も「グラフ実践編」、「図解実践編~ビジネス図解のルール~」を開講する予定と2020年も豊富なラインナップです。2020年も多様な講座でますます皆さまの仕事のレベルアップを後押ししたいと思います。講座予定についてはこちらのページから公開しておりますので、ご確認いただければと思います。

 

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