2010年8月、株式会社Rubato(ルバート)は設立されました。
「人がよりよく生きる」ために「組織が変わる」、「人が変わる」ことに貢献したい、また、その場面に立ち会いたい、という想いからビジネス研修、コーチングの二つをメインサービスとしています。
人が「よく生きる」ことを実現したいと考えています。
世界中で様々な境遇や環境で人は生まれ、生きていくわけですが、それぞれの方が自分らしく変化しつづけ、「よく生きる」ことをルバートはサポートしたいと思います。
ルバートは音楽では「Tempo Rubato」という形で使われ、「テンポを自由に動かしながら演奏すること」を意味します。私たちルバートは、組織や個人が本来的な強みに気付き、自らを変え、そして、周りにコントロールされるのではなく自ら主体的に歩んでいくことを実現したいと思っています。
ロゴは様々な組織や人がルバートを通して、新たな自分らしさ(色)に変化していくことを表現しています。様々な色というのはそれぞれの組織や人が違った色、多様であってほしいことを願って表現しています。
ルバートは二つのことを行動指針として大事にしています。
一つ目は、利益と社会インパクトの追求を同じくらい大事します。
二つ目は、国内と海外の枠にとらわれず事業に取り組みます。
これら二つの行動指針を通してルバートに関わる人達はより幅広い視野と価値観を持つことができると信じています。
ルバートはサービス毎にコンセプトを定めています。
ルバートでは以下の三つの要素を通して人の成長を実現していきます。
研修ではそれぞれの要素を以下のようなサービスで提供しています。
コーチとの定期的な1on1セッションや研修との組み合わせ(法人向け)、サポーターヒアリングセッション(個人向け)などを提供しています。
人が「よく生きる」ことを実現するために。
組織、個人、すべてのビジネスパーソンのためのサービスがここにあります。
同志社大学文学部卒業、神戸大学大学院修了、University of East Anglia修士課程修了。
米国戦略コンサルティングファームのモニターグループで、外資系製薬企業のマーケティング・営業戦略、国内企業の海外進出戦略の策定に従事。その後、NGOに転じ、アライアンス・フォーラム財団にて企業の新興国進出サポート(バングラデシュやアフリカ・ザンビアでのソーラーパネルプロジェクト、栄養食品開発プロジェクト等)や栄養改善プロジェクトに携わる。
現在は株式会社ルバート代表取締役を務める。ルバートにて企業に対して中期事業計画策定等のコンサルティングを提供する一方で、自身のコンサルティング経験から、提案を伝え、人を動かす技術を多くの人に広めたいという想いで、個人・法人向けの研修を行っている。